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News

2020.06.01
「ショパン」誌掲載の連載第38回は、マリア・へスター・パークです

『ショパン』誌で連載中の『聴いてみませんか?弾いてみませんか?女性作曲家あれこれ』。2020年6月号掲載の第38 回は、古典派イギリスの作曲家、マリア・ヘスタ―・パークによる《ソナタ ヘ長調》作品4の1です。

18世紀のイギリス社交界で人気の音楽家だったとみられる彼女。このちょっとお洒落なソナタは、その華やかでスキャンダラスな人生が映画にもなっているデヴォンシャー公爵夫人に献呈されています。

ぜひお読みください♪(63頁)

 

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2020.04.30
「音楽の友」5月号にインタヴューが掲載されました

「音楽の友」5月号“People”にインタヴューを掲載頂きました。
5月26日開催予定の女性作曲家シリーズVol.3 「ようこそ、激動の時を生きたエレーヌ・ド・モンジュル―の世界へ」についてお話しています。
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*本公演は感染予防対策をした上でできるだけ開催したいと考えておりましたが、現下の状況におきまして、仮に緊急事態宣言が5月6日に無事解除されたと致しましても、20日後の26日にこのような催しを安全に行うことは難しいだろうと判断し、やむなく延期させて頂くことと致しました。ご迷惑をおかけ致しますことを心よりお詫び申し上げます。
延期時期は未定ですが、公演チラシ裏予告の2021年3月12日(金)のシリーズVol.4「ようこそ、ポリーヌ・ヴィアルドのサロンへ」をVol.3として開催し、その後2021年秋に今回の「ようこそ、激動の時を生きたエレーヌ・ド・モンジュル―の世界へ」をVol.4として開催の予定です。

2020.04.22
「ショパン」誌掲載の連載第37回は、ドラ・ペヤチェヴィッチです

『ショパン』誌で連載中の『聴いてみませんか?弾いてみませんか?女性作曲家あれこれ』。2020年5月号掲載の第37 回は、クロアチアの作曲家ドラ・ペヤチェヴィッチによる《2つのノクターン》作品50です。
自然と文学を愛し、早逝ながら、色彩豊かな作品を多く残したペヤチェヴィッチ。
《2つのノクターン》には自作の詩も添えられています。
ぜひお読みください♪

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2020.03.01
『ショパン』誌掲載の連載第35回は、フランチェスカ・ルブランです

『ショパン』誌で連載中の『聴いてみませんか?弾いてみませんか?女性作曲家あれこれ』。2020年3月号掲載の第35 回は、ドイツのフランチェスカ・ルブランによる《ピアノとヴァイオリンのためのソナタ》作品1です。

彼女はなんとモーツァルトと同じ生没年。フランチェスカはソプラノ歌手、夫はオーボエ奏者で共にマンハイム宮廷楽団に所属し、このルブラン夫妻のデュオ・コンサートは、モーツァルトも驚愕するほどかなり「稼げた」ようです。
フランチェスカの作品もこの時代ならではの魅力が盛りだくさん。

是非お読みください♪ (93頁)

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2020.02.01
『ショパン』誌掲載の連載第34回は、幸田延です

『ショパン』誌で連載中の『聴いてみませんか?弾いてみませんか?女性作曲家あれこれ』。2020年2月号掲載の第34回は初登場の日本人、幸田延による《ヴァイオリン・ソナタ第1番》です。
初めての文部省留学生としてボストン、ウィーンに学び、帰国後は日本のクラシック音楽界・音楽教育の礎を築きました。《ヴァイオリン・ソナタ第1番》はなんと、日本人による初めてのクラシック音楽作品です。
是非お読みください♪(94頁)

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2020.01.17
「ショパン」誌掲載の連載第33回は、レベッカ・クラークです

『ショパン』誌で連載中の『聴いてみませんか?弾いてみませんか?女性作曲家あれこれ』。2020年1月号掲載の第33回は、イギリスの作曲家レベッカ・クラークによる《ヴァイオリンとヴィオラ、ピアノのためのドゥムカ》です。
是非お読みください♪(86頁)

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2019.10.31
毎日新聞夕刊「トレンドに迫る」にご紹介頂きました

10月29日(火)毎日新聞夕刊「トレンドに迫る」に、今年生誕200年を迎えたクララ・シューマンが取り上げられ、私も取材を受けて、ご紹介頂きました。
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これを機に、クララ・シューマンの作品がさらに広く知られ親しまれますように!
私も11月26日(火)東京・トッパンホール、12月15日(日)京都・青山音楽記念館にて、演奏します。
詳しくはこちら

2019.10.29
『ショパン』誌掲載の連載第31回は、バダジェフスカです

『ショパン』誌で連載中の『聴いてみませんか?弾いてみませんか?女性作曲家あれこれ』は、2019年11月号で第31回となります。
本号は、日本ポーランド国交樹立100周年にちなんで「ショパン特集」!というわけで、こちらの連載に登場するのもポーランドの作曲家・・・テクラ・バダジェフスカによる《甘い夢想(マズルカ)》です。

あの《乙女の祈り》の作曲者、他にはどんな曲を書いたのでしょう?

是非お読みください♪(92頁)

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2019.09.29
『ショパン』誌掲載の連載第30回は、グラジナ・バツェヴィチです

『ショパン』誌で連載中の『聴いてみませんか?弾いてみませんか?女性作曲家あれこれ』。2019年10月号掲載の第30回は、ポーランドの作曲家グラジナ・バツェヴィチによる《ソナタ第2番》です。

これは私が初めて弾いた女性作曲家作品でもあり、個人的に想い入れ深い1曲。
ぜひお読みください♪(86頁)

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