『ショパン』誌で連載中の『聴いてみませんか?弾いてみませんか?女性作曲家あれこれ』。2020年2月号掲載の第34回は初登場の日本人、幸田延による《ヴァイオリン・ソナタ第1番》です。
初めての文部省留学生としてボストン、ウィーンに学び、帰国後は日本のクラシック音楽界・音楽教育の礎を築きました。《ヴァイオリン・ソナタ第1番》はなんと、日本人による初めてのクラシック音楽作品です。
是非お読みください♪(94頁)
『ショパン』誌で連載中の『聴いてみませんか?弾いてみませんか?女性作曲家あれこれ』。2020年1月号掲載の第33回は、イギリスの作曲家レベッカ・クラークによる《ヴァイオリンとヴィオラ、ピアノのためのドゥムカ》です。
是非お読みください♪(86頁)
10月29日(火)毎日新聞夕刊「トレンドに迫る」に、今年生誕200年を迎えたクララ・シューマンが取り上げられ、私も取材を受けて、ご紹介頂きました。
これを機に、クララ・シューマンの作品がさらに広く知られ親しまれますように!
私も11月26日(火)東京・トッパンホール、12月15日(日)京都・青山音楽記念館にて、演奏します。
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『ショパン』誌で連載中の『聴いてみませんか?弾いてみませんか?女性作曲家あれこれ』は、2019年11月号で第31回となります。
本号は、日本ポーランド国交樹立100周年にちなんで「ショパン特集」!というわけで、こちらの連載に登場するのもポーランドの作曲家・・・テクラ・バダジェフスカによる《甘い夢想(マズルカ)》です。
あの《乙女の祈り》の作曲者、他にはどんな曲を書いたのでしょう?
是非お読みください♪(92頁)
『ショパン』誌で連載中の『聴いてみませんか?弾いてみませんか?女性作曲家あれこれ』。2019年10月号掲載の第30回は、ポーランドの作曲家グラジナ・バツェヴィチによる《ソナタ第2番》です。
これは私が初めて弾いた女性作曲家作品でもあり、個人的に想い入れ深い1曲。
ぜひお読みください♪(86頁)
コンサート情報を追加しました♪
『ショパン』誌で連載中の『聴いてみませんか?弾いてみませんか?女性作曲家あれこれ』。2019年9月号掲載の第29回は、前月登場のリリ・ブーランジェの姉、ナディア・ブーランジェによる《チェロとピアノのための3つの小品》です。
著名な教育者として知られる彼女の作品は・・・?
ぜひお読みください♪(43頁)
『ショパン』誌で連載中の『聴いてみませんか?弾いてみませんか?女性作曲家あれこれ』。2019年8月号掲載の第28回は、女性で初めてローマ大賞を受賞したフランスの作曲家、リリ・ブーランジェによる《3つの小品》です。
病弱で早世した彼女の貴重な作品をご紹介します。
ぜひお読みください♪(97頁)
『ショパン』誌で連載中の『聴いてみませんか?弾いてみませんか?女性作曲家あれこれ』。2019年7月号掲載の第27回は、ベネズエラの作曲家テレサ・カレーニョによる《プラハのレヴュー 演奏会用カプリス》作品27です。
度々の結婚と離婚で苦労を背負いながら、ピアニストとして腕一本でパワフルに生き抜いた彼女の、若かりし頃の作品をご紹介。
ぜひお読みください♪(111頁)
『ショパン』誌で連載中の『聴いてみませんか?弾いてみませんか?女性作曲家あれこれ』。2019年6月号掲載の第26回は、アウエルンハンマーによる《「俺は鳥刺し」の主題による6つの変奏曲》です。
モーツァルトの弟子として書簡にも登場する彼女は、当時地元で活躍したピアニスト。師のオペラ「魔笛」の中の有名なアリア「俺は鳥刺し」を主題に用いた、華麗な変奏曲です。
ぜひお読みください♪(89頁)