おしらせ一覧
発売中の「音楽の友」4月号にて、5月23日開催の女性作曲家シリーズVol.7 「生誕220年記念 ようこそ、ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼルのサロンへ」公演について、インタビュー記事を掲載頂きました(131頁)。

ぜひお手に取って頂けたらと思います。
演奏だけでなくお話にも力を入れているこの女性作曲家シリーズ、ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼルについては音楽学の分野でもたくさんの研究がされてきているので文献も比較的多く、人物像をよりリアルに感じることができます。
準備に励んでおります。
5月23日、16時公演 & 19時公演、ぜひご来聴ください♪
コンサート情報を追加しました♪
月刊ショパン12月号の特集《女たちも作ったー女性作曲家特集》にて、バロック時代~近代まで7人の女性作曲家を、おすすめ作品と共に紹介する文を書きました(P.25 ~ 31)。作曲家1人につき1ページずつ、しっかりスペースを頂けて!
発売日の前日は、ちょうど白寿ホールでのコンサート『今、聴きたい 女性作曲家たち~歌とピアノ、ヴァイオリンで綴る多彩な響き~』でした。
様々な場面で時代の潮目を強く感じるこの頃ですが、このテーマも然り。雑誌でしっかり特集が組まれるほど、女性作曲家作品が注目されてきていることを嬉しく思います。
是非お読みください。

ムジカノーヴァ9月号の特集《ピリオド楽器から考える古典派の奏法》にて、「ベートーヴェンに所縁の深いフォルテピアノたち」というテーマで執筆しました(P.24~29)。
ピリオド楽器三昧で、かなり濃い特集となっております。フォルテピアノがペーパークラフトで作れる付録もかわいい!
是非お読みください。

「音楽の友」9月号に、女性作曲家シリーズVol.6「ようこそ、マリア・シマノフスカのサロンへ」(於サントリーホール ブルーローズ)についての演奏会評を頂きました。
この企画で初めて取り組んだシマノフスカ作品は、本当にロマンティックで、同じころウィーンではウィーン古典派音楽の全盛期だったことを思うと本当に面白い。音楽史は立体で、光をあてる方向によって様々なものが見えてくることを、公演準備をしながら改めて実感しました。
来年は、ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼルを取り上げます。

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「音楽の友」8月号に、女性作曲家シリーズVol.5「ようこそ、セシル・シャミナードのサロンへ」(於サントリーホール ブルーローズ)についての演奏会評を頂きました。
自分が、おもしろい!と感じて注目した視点に共感を頂けたことは、とても励みになりました。
来年はシマノフスカを取り上げます!
コンサート情報を追加しました♪
10月7日(金)小森輝彦&宮﨑貴子リートデュオVol.2 ~白鳥の歌、ケルナーの詩による12の歌曲~(於トッパンホール)公演プログラムの解説・大意・訳を公開しました♪
プログラムノートのページでご覧ください。
10月7日 小森輝彦&宮﨑貴子 リートデュオVol.2 ~白鳥の歌、ケルナーの詩による12の歌曲~
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