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News

2017.07.20
『ショパン』掲載の連載第4回は、エレーヌ・ド・モンジェルーです

『ショパン』で連載中の『聴いてみませんか?弾いてみませんか?女性作曲家作品あれこれ』、8月号掲載の第4回は、エレーヌ・ド・モンジェルーによる《練習曲》です。

ベートーヴェンと同時代にフランンスで活躍したエレーヌ。ロマンティックな作風に驚かされます。

ぜひお読みください♪(91頁)

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2017.06.20
『ショパン』掲載の連載第3回は、マリア・テレジア・フォン・パラディスです

『ショパン』での連載『聴いてみませんか?弾いてみませんか?女性作曲家作品あれこれ』、7月号掲載の第3回は、マリア・テレジア・フォン・パラディスによる《ファンタジー》です。

女帝マリア・テレジアの時代に活躍した、同名のピアニスト兼作曲家。

ぜひお読みください♪ (65頁)

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2017.05.26
『ショパン』掲載の連載第2回はマリアンネ・マルティネスです

ピアノ音楽誌『ショパン』での連載、『聴いてみませんか?弾いてみませんか?女性作曲家作品あれこれ』

6月号掲載の第2回は、マリアンネ・マルティネスによる《鍵盤楽器のためのソナタ》です。(72頁)

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私がリサイタルでもよく取り上げている彼女の作品をご紹介しています。

ぜひお読みください♪

2017.04.25
ピアノ音楽誌『ショパン』にて連載が始まりました

『ショパン』5月号より、連載が始まりました♪

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『聴いてみませんか?弾いてみませんか?女性作曲家作品あれこれ』と題し、私がこれまで出会って弾いてときめいた女性作曲家の「作品」にスポットをあて、バロックから現代まで、毎月1曲(もしくは1曲集)をご紹介します。
現代の一般的な音楽史の中ではなかなかその業績に注目されることのない彼女たちですが、存命当時は非常に高く評価されてされていた人もたくさんいるのです。

連載では毎回、「作品」「作曲家」に加え、「当時のピアノ(鍵盤楽器)」についても触れられればと思っています。
第1回目はバロック時代の作曲家、ジャケ・ド・ラ・ゲールの《クラヴサン曲集》を取り上げました。楽譜・CD情報も載っていますので、是非皆さま、実際に弾いて、聴いて、作品を肌で感じてみてください!

2017.01.01
あけましておめでとうございます

♪あけましておめでとうございます♪

お健やかに良き新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。

昨年は、東京でのフォルテピアノリサイタル・レクチャーコンサートシリーズに加え

関西でもフォルテピアノ及びリートデュオリサイタルの機会を頂きましたほか、

皆様のお力添えと応援により様々な活動をさせて頂くことができました。

本年も「フォルテピアノ」「女性作曲家作品」「リート伴奏」の3つを軸に活動を展開すると共に、

後進の指導にも力を注いで参りたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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コンサート情報を追加致しました

 

【今後の予定(H29.1.1.現在)】

2/9(木)丸の内トラストシティランチタイムコンサート出演

4/29(土)フォルテピアノレクチャーコンサートvol.3 (ヤマハ銀座サロン)

7/15 (土)ワンコイン市民コンサートシリーズ 武久源造「ピアノの発見」第3章  共演(大阪大学会館)

 

2016.05.24
木々の緑がまぶしい季節となりました

木々の緑がまぶしい季節となりました。
私は秋のコンサートシーズンに向け、いよいよ具体的な準備を始めております。
今年は大阪、京都でも機会を頂き、楽しみにしております。
それに先がけ、来る6月18日(土)午後3時より開かれます大阪・豊中市でのワンコイン市民コンサートシリーズ 武久源造「ピアノの発見」第二章にて共演者として、フリーデマン・バッハ:《2台の鍵盤楽器のためのソナタ へ長調》とエマヌエル・バッハ:《2台の鍵盤楽器のための4つのデュエット》を演奏致します。
氏のご自慢の楽器ジルバーマンピアノとクリスティアン・ツェルのチェンバロとの対話をお楽しみ下さい。
これからもフォルテピアノ、女性作曲家作品、リート伴奏を軸に、作品の息吹をお伝えできるよう精進して参りたいと思います。

 

2016.05.21
「ショパン」6月号の特集 “没後120年クララ・シューマン” の中で、クララ・シューマンの魅力、マリアンネ・マルティネス、ファニー・メンデルスゾーンについて書かせて頂きました

img012 「ショパン」2016年6月号掲載

♪特集《没後120年 クララ・シューマン》より

「ピアニストが語るクララ・シューマンの魅力」31頁

「マリアンネ・マルティネス」36頁

「ファニー・メンデルスゾーン」37頁

 

2016.01.01
あけましておめでとうございます

♪あけましておめでとうございます♪

お健やかに良き新春をお迎えのことと存じ上げます。
昨年は、「津田ホールで聴く女性作曲家」、ドイツ各地及びベルギーでのリートデュオリサイタルツアー、ピティナ銀座ステーションでの「フォルテピアノレクチャーコンサート」、トッパンホールランチタイムコンサート、フォルテピアノリサイタル、ドイツでのリートデュオリサイタル、東京音楽大学「作品解釈」でのフォルテピアノ単発講義など、皆様のお力添えと応援により、様々な活動をさせて頂くことができました。本当にありがとうございました。

今年も、「フォルテピアノ」「リート伴奏」「女性作曲家作品」の3つを軸に活動を展開すると共に、後進の指導にも力を注いで参りたいと思います。

本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

***今後の予定(H.28.1.1.現在)***
1/23(土)「20指で弾く 2台のワルターピアノ」武久源造×宮﨑貴子

2/13(土)ピティナ公開録音コンサート 武久源造 特別セミナーコンサートVol.2 共演

6/19(日)ワンコイン市民コンサートシリーズ 武久源造「ピアノの発見」第2章 共演

9/11(日)ワンコイン市民コンサートシリーズ 藤村匤人 & 宮﨑貴子 リートデュオコンサート

11月  S.ハッセルホーン&宮﨑貴子 リートデュオリサイタル(ドイツ・シュタットハーゲン)

 

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