2024.11.25
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月刊ショパン12月号の特集《女たちも作ったー女性作曲家特集》にて、バロック時代~近代まで7人の女性作曲家を、おすすめ作品と共に紹介する文を書きました(P.25 ~ 31)。作曲家1人につき1ページずつ、しっかりスペースを頂けて!
発売日の前日は、ちょうど白寿ホールでのコンサート『今、聴きたい 女性作曲家たち~歌とピアノ、ヴァイオリンで綴る多彩な響き~』でした。
様々な場面で時代の潮目を強く感じるこの頃ですが、このテーマも然り。雑誌でしっかり特集が組まれるほど、女性作曲家作品が注目されてきていることを嬉しく思います。
是非お読みください。
ムジカノーヴァ9月号の特集《ピリオド楽器から考える古典派の奏法》にて、「ベートーヴェンに所縁の深いフォルテピアノたち」というテーマで執筆しました(P.24~29)。
ピリオド楽器三昧で、かなり濃い特集となっております。フォルテピアノがペーパークラフトで作れる付録もかわいい!
是非お読みください。
「音楽の友」9月号に、女性作曲家シリーズVol.6「ようこそ、マリア・シマノフスカのサロンへ」(於サントリーホール ブルーローズ)についての演奏会評を頂きました。
この企画で初めて取り組んだシマノフスカ作品は、本当にロマンティックで、同じころウィーンではウィーン古典派音楽の全盛期だったことを思うと本当に面白い。音楽史は立体で、光をあてる方向によって様々なものが見えてくることを、公演準備をしながら改めて実感しました。
来年は、ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼルを取り上げます。
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「音楽の友」8月号に、女性作曲家シリーズVol.5「ようこそ、セシル・シャミナードのサロンへ」(於サントリーホール ブルーローズ)についての演奏会評を頂きました。
自分が、おもしろい!と感じて注目した視点に共感を頂けたことは、とても励みになりました。
来年はシマノフスカを取り上げます!
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10月7日(金)小森輝彦&宮﨑貴子リートデュオVol.2 ~白鳥の歌、ケルナーの詩による12の歌曲~(於トッパンホール)公演プログラムの解説・大意・訳を公開しました♪
プログラムノートのページでご覧ください。
10月7日 小森輝彦&宮﨑貴子 リートデュオVol.2 ~白鳥の歌、ケルナーの詩による12の歌曲~
PR動画をアップロードしました。
3月12日開催の女性作曲家シリーズVol.3 生誕200年記念「ようこそ、ポリーヌ・ヴィアルドのサロンへ」の演奏会評が、[音楽の友]5月号に掲載されました。
2024.11.25
2024.11.24
2024.09.01
2024.08.23
2024.06.20
2023.07.25
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2022.09.30